夏本番到来!夏肌癒しのスキンケア

太陽の光を浴びる向日葵のように夏の紫外線から肌を守るスキンケアの重要性。

梅雨も明け、夏本番の8月となりました。オリンピック・パラリンピックで世界中から日本に集まったアスリート達が、無事に活躍されますよう祈り、応援したいと思います。一方、コロナの感染拡大も続き、予断を許さぬ状況ですが、各自が感染対策の意識を高く保った行動に努め、ワクチン接種の進展とともにコロナ禍から脱出に向かうことを祈るのみですね。今回はお肌の夏バテともいえる夏本番のお肌トラブルへの理解と、そんな夏肌を癒すスキンケアのヒントをお届けします。


8月の気象環境

まず、8月のお肌に影響を及ぼす気象環境を押さえておきましょう。
2020年の東京の気象データによれば、8月は、最高気温、最低気温、日照時間が年間で最高値を記録しました。
注目しておきたいのは、8月の降水量の少なさです。降水量の少なさは湿度にも影響し、昨年の東京の8月は、あまり蒸し暑くはなく、乾燥気味であったことがわかります。刺すような日差しと暑さに見舞われた、まさに夏本番の気候でした。

2020年東京の気象データ表で8月の高温と日照時間の長さを示す夏の環境分析

夏本番のお肌トラブル

夏本番のお肌トラブルの5つの要因を理解しましょう。

1. 発汗

汗をかくということは、老廃物の排出や、体温調節(体温を下げる)という大切な役割を担っています。
一方、適度な汗なら良いのですが、夏本番の暑さの中で、大量の汗をかく機会も増加しがちになり、カラダのなかから水分が流出し、お肌は乾燥状態になります。汗のふき取りも負担となり、お肌のカサカサ、ゴワツキなどの要因となります。発汗に加えて、気温の上昇とともに、自らの皮脂分泌量も増えるので、皮脂汚れが加わり、クレンジングや洗顔も無意識の内にゴシゴシと強くこすりがちとなり、お肌に負担をかけます。小まめな水分補給とともに、「優しい」クレンジング・洗顔も意識してください

2. 夏特有の乾燥

降水量が比較的少ない8月は、お肌環境としての気象条件も乾燥に傾いています。
加えて、冷房がお肌の乾燥に拍車をかけます。暑さから、べたつきを嫌ってスキンケアもさっぱりタイプのものを選びがちですが、夏特有の乾燥環境を意識して油分を含む乳液クリームでの保湿ケアを意識しましょう。

3. 冷え

エアコンによる冷房は、乾燥のみならずカラダの「冷え」に繋がります。「冷え」とともに、屋外と冷房環境下の室内・車内との寒暖差ストレスも加わり、血行不良、自律神経の乱れ、代謝不良を引き起こす要因となり、体調不良やお肌の代謝(ターンオーバー)を乱れさせ、お肌のトラブルを助長することに繋がります。夏特有の「冷え」を意識し、「冷え」からカラダを守る対策も実践してください。

4. 紫外線

日照時間も長い夏本番は紫外線を浴びる時間が長くなり、紫外線によるしみ、くすみに加えて、近赤外線の影響を受けてのお肌の老化リスクも高くなります。UVカット効果のある日傘や、屋外でさっと羽織れる長袖のカーディガンを常に携行し、太陽光からカラダを守る意識を高めてください。

5. 食生活

冷たい食べ物や冷えた飲み物で更にカラダを冷やすことは避けましょう。胃腸や内臓を冷やしてしまい、機能低下を引き起こしてしまいます。もちろん、暑い一日のリフレッシュの瞬間として、キンキンに冷えたビールや飲み物でホッとする効果はありますのでNGと言うよりも、意識して温かい食べ物や飲みものを摂ることで、カラダを「冷え」から守りましょう。また、発汗による排出で、カラダの塩分やミネラル分が不足することも夏バテを促すことになります。塩分補給やミネラル分豊かな食材の摂取も大切です。

夏本番の太陽光対策はもちろんですが、冷え・乾燥対策を意識したスキンケアを心がけましょう。


紫外線がお肌の乾燥要因に?

紫外線による変性タンパク(カルボニルタンパク)の増加が肌乾燥を引き起こすことを解明した、東京工科大学の応用生物学部の正木仁(まさきひとし)教授らの研究チームによる「紫外線が皮膚の乾燥を誘導するメカニズム」の研究報告の概要をお伝えします。

正木教授らの研究は、紫外線を浴びた皮膚内では、紫外線により生成された活性酸素がカルボニルタンパクと呼ばれる変性タンパクを増加させること、そして、カルボニルタンパクの増加が、皮膚の乾燥を誘導することを実験により証明した内容です。正木教授らによれば、冬期の乾燥状態の皮膚でもカルボニルタンパクの増加が認められているとのことです。

ブタ皮膚(角層)に紫外線を照射し、カルボニルタンパクの増加を確認、その増加度(カルボニル化度)に応じた皮膚表面水分量と経表皮水分蒸散量を測定。いずれの実験結果もカルボニルタンパクの増加が皮膚の乾燥を引き起こすことを証明する結果となっています。

東京工科大学の研究による紫外線が引き起こす肌乾燥メカニズムの実験結果グラフ。

 

日焼け、しみ、くすみ、光老化に加えて「乾燥」が紫外線により誘導されるという点が科学的に立証されたことになります。乾燥は美肌の大敵で、さまざまなお肌のトラブルの要因となるので、日焼け止めによるスキンケアは乾燥対策にも効果を発揮すると理解して良いでしょう。

夏本番特有のお肌トラブルの要因に着目したスキンケアについてお届けしました。
次回は、“初秋のスキンケア”のヒントをお伝えしたいと思います。

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  • 目元ケアの基本を解説!パック、アイクリーム、美容ギアなど悩みに合わせたケア方法と選び方

    目元ケアとは、目元の乾燥やハリ不足など、目周りの悩みに応じたケアのことです。「最近、アイライナーが引きにくくなってきた」「目元にハリがなくなった気がする」そんな変化を感じはじめたら、目元ケアの取り入れどきかもしれません。この記事では、目元ケアの必要性からケア方法、パックやパッチ、マッサージ、注目の美容ギアまで目元ケアの基本を解説していきます。自分の目元悩みにあったケア方法を見つけ、毎日のケアに取り入れてみましょう。   目元は年齢による変化が現れやすく、早めのケアが大切 なぜ、目元は変化が現れやすいのか。その理由の一つが皮膚の薄さにあります。目元は顔の中でも皮膚が薄く、頬の皮膚の厚さの約1/3程度(卵の薄皮ほど)しかありません。皮脂腺が極端に少ないため乾燥しやすく、外部からの刺激にとても敏感なパーツです。 また、目元は1日に何度も繰り返すまばたきや表情によって、常に動く部位。アイメイクやクレンジングなどで触れることも多く、摩擦の影響を受けやすくなっているため、乾燥やハリの変化が現れやすいパーツ。目元悩みが気になる場合は、目元専用のケアを取り入れるのもおすすめです。   目元のケアはいつから?こんな変化を感じたら取り入れどき 目元ケアというと、「ある程度の年齢を重ねてから」と思う人も多いのではないでしょうか。目元は年齢とともに眼輪筋の機能低下や皮膚の薄さによる変化が現れやすくなるため、20代からケアを取り入れても早すぎるということはありません。まずは、それぞれのお悩みの症状とおすすめの初動ケアをチェック! 目元がカサつくようになった 洗顔後のつっぱり感や、夕方になるとファンデーションのヨレが気になるという場合は目元の潤いが不足しているサイン。 想定される原因 クレンジング時に擦りすぎたり、保湿ケアが足りなかったりすると、目元の乾燥がどんどん加速してしまいます。まずは保湿ケアや洗顔方法を見直しましょう。 おすすめの初動ケア 目元用のパック・パッチで集中的に保湿する アイメイクのオフには専用リムーバーを使うなど、クレンジング時に目元を過度に擦らないようにする 乾燥による小ジワが気になりはじめた 笑ったときや夕方に、目の下の細かな線を気にしたことはありませんか。目元の乾燥によって小ジワが目立ちやすくなっているかもしれません。 想定される原因 日中の水分不足によって目元が乾燥しています。また、紫外線のダメージも、コラーゲンやエラスチンが減少させ、その結果シワに繋がりやすくなります。エアコンの風を1日中浴びているなど、乾燥しやすい環境にいるときはこまめに保湿をしましょう。 おすすめの初動ケア メイクの上からも使えるフェイスミストなどで保湿する セラミドやヒアルロン酸配合のアイテムで継続的な保湿ケア 紫外線対策を徹底する まぶたのハリ不足、たるみが気になりはじめた 「ファンデーションが目の下のシワに入り込む」「まぶたが何だか重い」といった変化はハリ不足やたるみができはじめるサインかもしれません。 想定される原因 人は1日に約2万回もまばたきをすると言われており、さらに目を細めたり、見開いたりと目の周りにある筋肉「眼輪筋」を日常的に酷使しています。加齢によってこの眼輪筋が衰えると、目元の印象に変化を感じる人もいます。 おすすめの初動ケア マッサージなどで筋肉をほぐす クマやくすみの目元印象で「疲れている?」と聞かれるようになった...

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  • 目の下のたるみとは?眼輪筋との関係とホームケア

    目の下のたるみが顔に影感をつくってしまう 朝、しっかり寝たはずなのに、鏡の中の自分が疲れてみえたり、ファンデーションやコンシーラーを塗ると目の下がヨレやすく、メイクしたてなのにどんよりとしてしまう。そんな、大人の目元の変化において、悩みとなるのが「目の下のたるみ」です。 目の下は顔の中でも皮膚が薄く、年齢による変化が目立ちやすい部分です。さらに人の視線を集めやすいため、目の下にたるみがあることで顔に影感をつくり、“お疲れ感”が出やすいのです。目の下のたるみが濃くなるほど、老けた印象になり、実年齢より高く見られてしまうことも。目元は顔の印象を大きく左右するからこそ、少しの変化にも敏感に対応したいもの。 この記事では、目の下のたるみの原因や、眼輪筋との関係、スキンケアの方法や化粧品の選び方のポイントをわかりやすく解説します。 皮膚が薄い目元は変化が出やすいパーツ 目まわりの皮膚は顔の中でもっとも薄く、乾燥や加齢によるハリ不足が現れやすい部分。皮脂腺が少なく、とてもデリケートな構造をしています。 人は1分間に約20回、1日に平均1.5万〜2万回もまばたきをすると言われています。さらに、日常的に目を細めたり、笑ったりといった表情を作る際にも目元は細かく動くため、常に負荷がかかっています。 生活習慣も目元の変化を加速させる さらに、長時間のスマホ利用や、メイクオフ時の過度な摩擦、花粉といった肌への刺激は、皮脂腺の少ない目元のバリアをくずし、紫外線ダメージや乾燥を加速させてしまいます。こうした、構造的な特徴と生活環境が重なることで、目元は変化が現れやすい部分となっています。 眼輪筋が衰えると、目の下のたるみや影感につながる パチパチとまばたきをしたり、ぎゅっと目を閉じたりといった、一連の目の動きを担う重要な筋肉が「眼輪筋」です。眼輪筋は目のまわりをドーナツ状にぐるりと囲む表情筋で、大きく「まぶたを閉じる」「涙を目に広げて潤いを保つ」といった役割を担っています。目の下の脂肪や皮膚を支える役割もあり、この眼輪筋に適度な厚みや弾力があることで、目元のハリや涙袋の土台となっています。人が起きている間中、絶えず動き続けているため、日々かなり酷使している筋肉です。 眼輪筋が衰えると目の下のハリが失われてしまう 年齢を重ねると体の筋肉と同様に、眼輪筋も衰えます。眼輪筋のボリュームや弾力が低下すると、まばたきの力が弱くなったり、目元のハリが失われたりして、目の下のたるみや影感につながります。 また、眼輪筋が衰えることで目の周りの脂肪を支えきれなくなり、まぶたが全体的に下がったり、眼窩脂肪が前に押し出されることでブヨブヨとしたたるみや目袋として現れる場合もあります。 これらの要因から、次第に目元の凹凸が強調され、影感が目立って見えることに。その結果、目元の印象を暗くする一因となっています。 血行不良、睡眠不足、乾燥も目の下のたるみの原因に 眼輪筋の衰えのほかにも、目の下のたるみは、以下のようにさまざまな要因が重なり合ってできると言われています。 加齢 眼輪筋の衰え 眼窩脂肪の突出 血行不良 睡眠不足 むくみ 乾燥 クレンジング時の摩擦 アレルギー症状などによる炎症 加齢による顔全体のボリュームの変化 まず、ひとつが加齢による変化。年齢を重ねることでコラーゲンやエラスチンが減少し、ほおや口元を支える表情筋が衰え、重力につられてまぶたが下がり、顔全体のハリ感やボリューム感が少しずつ変化していきます。 長時間のスマホ・PCが眼精疲労を招く 近年、スマホやPCの画面から発せられるブルーライトによる肌への影響についても注目が集まっています。スマホやPCの画面を長時間見続けることで、まばたきが減り、筋肉が過度に緊張して、目元のコリを招くことも。蓄積した眼精疲労は血行不良につながり、目の下のハリを失う原因になることがあります。...

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  • 朝のルーティンで自信UP!忙しくても心と見た目を整える簡単セルフケア

    「あと5分だけ…」とギリギリまで寝てしまい、身だしなみも適当に済ませて出発…。朝の行動がスムーズに進まないと、一日中気分も沈みがちになりますよね。そこで、朝のルーティンをパターン化することで、短時間で身も心も整い、余裕を持って一日をスタートすることができます。この記事では、忙しくても続けやすい朝のルーティンや簡単なセルフケアの方法をご紹介します。忙しい朝でも、少しの工夫で自分を大切にする時間をつくり、自信アップにつながる習慣を身につけていきましょう。   朝の過ごし方で心に余裕と自信を育む 朝は、一日の基盤を作る大切な時間。どう過ごすかによって、その日の気分だけでなく日中のパフォーマンスも大きく左右します。しかし、現実は忙しくて時間の余裕がない方も多いはず。だからこそ、短時間で自分を整える「朝のルーティン」を持つことが、心に余裕を生み、自信アップにつながります。   朝のルーティンのメリット:心身が整い、生産性がアップ 朝のルーティンには、体のリズムを整え、忙しい朝でも効率よく動けて、見た目もきちんと整えやすくなるといったメリットがあります。こうした行動を毎日続けて「今日もできた」と感じることが、小さな成功体験となり、自己肯定感や自信アップにつながっていきます。   規則正しい生活リズムで、心と体が整いやすくなる 毎日決まった時間に起き、同じ流れで朝のルーティンを行うことは、体内時計を整えやすくします。起きてすぐに太陽の光を浴びると、体の「目覚めスイッチ」が入りやすくなり、頭も身体も自然と活動モードに切り替わっていきます。また、朝食でエネルギーを補給することで、日中を元気に過ごすための土台づくりにもつながります。このように、朝のリズムを規則正しく整えることは、心身のバランスを保ちやすくする大切なポイントです。   行動に迷わず、忙しい朝でも時短&効率的に動ける 朝のルーティンをパターン化することで、「次に何をしよう」と考え込むことなく、自然と体が次の行動へ移りやすくなります。その結果、支度の流れがスムーズになり、限られた時間の中でも無駄なくテキパキ動けるようになります。朝の準備が滞りなく進むことで、心にも時間にも余裕が生まれ、その日の行動全体が整いやすくなり、生産性アップにもつながっていきます。   見た目をきちんと整えることで、自己肯定感と自信がアップ 鏡に映る自分の見た目が整っていると、それだけで気分が前向きになりやすいものです。朝のルーティンとしてスキンケア・メイク・ヘアセット・服装をパターンで用意しておくと、毎日ムラなく身だしなみを整えやすくなります。この「自分をちゃんと整えてあげた」という感覚が小さな成功体験となり、自己肯定感を高め、自信アップにもつながっていきます。   忙しくてもできる!簡単な朝のルーティン&セルフケア方法 「朝のルーティン」と聞くと、難しく感じるかもしれませんが、普段の行動にちょっとプラスするだけでできるものもたくさんあります。ここでは、5分〜10分でできる簡単な朝のルーティンやセルフケアの方法をご紹介します。   朝日を浴びる&起きてすぐの1杯で目覚めのスイッチON 起きたら、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。太陽光を取り入れることで体内時計が整いやすくなり、自然な目覚めをサポートしてくれます。続いて、コップ1杯の常温の水または白湯をゆっくり飲むことで、寝ている間に失われた水分を補いながら、体の内側から目覚める準備を整えられます。   軽いストレッチ・深呼吸で体をほぐし活動モードに 1〜2分だけでも簡単なストレッチや深呼吸で体を動かすと、その後の動きやすさがぐっと変わります。ベッドの上で全身を伸ばす、首をゆっくり回す、肩を上げ下ろしするなどの軽いストレッチで、眠っていた筋肉をやさしくほぐしましょう。あわせて深呼吸を数回行うことでリラックスしやすくなり、心身ともに活動モードへと切り替えやすくなります。   シンプル&丁寧なスキンケアで“メイクのノリ”を高める土台づくり メイクのノリや見た目の印象を左右するスキンケアは、忙しい朝でも丁寧に行いたいステップです。洗顔→保湿→日焼け止めを一つのセットとして、使うアイテムもまとめておくと、必要なケアを漏れなく行いやすくなります。時間がないときは、オールインワン化粧品など多機能アイテムを使ってステップを絞り、その分一つひとつの工程を丁寧に行うと、無理なく朝のスキンケアを続けやすくなります。   ルール化したメイク・ヘアセットで効率よく見た目を整える...

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