ヘアオイルの使い方:濡れた髪と乾いた髪でどう違う?量の目安(1〜3滴)とつけ方の手順

ヘアオイルの使い方:濡れた髪と乾いた髪でどう違う?量の目安(1〜3滴)とつけ方の手順
ヘアオイルはタオルドライした濡れた髪に少量をなじませてから乾かすのが基本。乾いた髪には仕上げにさらに少なく。量はショート1滴・ミディアム1〜2滴・ロング2〜3滴、毛先から中間まで、根元は避ける。手のひらに広げてからつける手順、ベタつく失敗の直し方、夜・朝・アイロンの日の使い分けを解説。
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濡れた髪には「乾かす前に少量」、乾いた髪には「仕上げにさらに少なく」

ヘアオイルは、タオルドライした濡れた髪に少量をなじませてから乾かすのが基本の使い方です。乾いた髪には、仕上げやパサつきの部分直しとして、さらに少ない量を毛先だけに。量はミディアムヘアで1〜2滴ほどが一般的な目安で、根元と頭皮にはつけません。商品に量やつけ方の表示がある場合は、その表示が最優先です。

ベタつく、重くなる、という失敗の原因は、ほとんどが「量が多い」か「つける場所が上すぎる」のどちらかです。1滴から始めて足りなければ足す、毛先から上へは中間まで、と決めておくと、どのオイルでも扱いやすくなります。

濡れた髪と乾いた髪で、何が違う?

濡れた髪(乾かす前)

乾いた髪(仕上げ・日中)

目的

ドライヤーの熱の前に、髪の表面を整える下準備

ツヤとまとまりの仕上げ、パサつく部分の直し

量

長さ別の目安どおり(下の表)

目安の半分以下。1滴から

つける位置

毛先から中間まで。根元は避ける

毛先だけ。表面をなでる程度

タイミング

タオルドライのあと、ドライヤーの前

スタイリングの最後、または外出先で気になったとき

ヘアミルクとの違いと、両方使うときの順番は「ヘアミルクとヘアオイルの違い:髪質と目的で選ぶ使い分けと併用の順番」で解説しています。

量の目安:髪の長さ別

長さ

濡れた髪(乾かす前)

メモ

ショート

1滴

手のひらに広げると、ほぼ透明な膜になる程度

ミディアム

1〜2滴

1滴でなじませて、毛先が足りなければもう1滴

ロング

2〜3滴

一度に出さず、1〜2滴ずつ2回に分けてつける

髪が多い・太い

+1滴

細い・少ない髪は−1滴。表示があれば表示どおり

ポンプ式のオイルは「1プッシュ=数滴」のものが多く、ミディアムで半プッシュから1プッシュが目安になります。どの形でも、最初から多くつけず、足りなければ1滴ずつ足すのが失敗しない量の決め方です。

量は「1滴から足す」。ショート1滴、ミディアム1〜2滴、ロング2〜3滴が目安
量は「1滴から足す」。ショート1滴、ミディアム1〜2滴、ロング2〜3滴が目安

つけ方の手順

やりながらチェック

できた工程をタップ。次に開いたときも残ります(この端末のみ)。

0 / 5

ドライヤーの前にヘアミルクも使う場合の順番は「ヘアミルクはいつ使う?タオルドライ後が基本|乾いた髪・朝の使い方と量の目安」、アイロンを使う日の前後の使い分けは「ヘアアイロンの前にヘアオイル・ヘアミルクはつける?順番の基本は「前は薄く、後は仕上げ」」にまとめています。

よくある失敗と直し方

  • 手のひらに広げず、髪に直接つける:一か所にたまってベタつく。必ず手のひら全体に広げてから
  • 根元からつける:トップがぺたんとする。毛先から始めて、上は中間まで
  • 乾いた髪にいつもの量:重くなり、ホコリもつきやすい。乾いた髪は半分以下、1滴から
  • つけた直後にアイロン:前に使うのは「アイロン前に使える」表示があるものだけ。オイルは後の仕上げが基本
  • 朝も夜と同じ量:朝は仕上げなので、夜より少なく。寝ぐせ直しは水で湿らせてから

場面別:夜・朝・アイロンの日

場面

使い方

夜(お風呂上がり)

基本どおり。タオルドライ後に長さ別の量を毛先〜中間へ、そのまま乾かす

朝

乾いた髪に1滴を毛先だけ。広がる日は、手に残った分を表面に軽くなでつける

アイロンを使う日

アイロンのあとの仕上げに1〜2滴。前につけるなら表示のあるものを薄く

ワックスも使う日

オイルを先に毛先へ、ワックスは最後。どちらも少量から

ワックスまで使う日の全体の流れは「ヘアワックスをつける順番:アイロン・ヘアミルクとのタイミング」、乾燥の季節に髪が広がるときの対処は「髪の静電気を抑えるには?乾燥の季節の応急対処と予防の習慣」を参考にしてください。

よくある疑問Q&A

Q1. ヘアミルクとヘアオイル、両方使ってもいいですか?

A. 使えます。順番は「ミルクを濡れた髪に→乾かす→オイルを仕上げに」。両方使う日は、どちらもいつもより少なめにします。

Q2. 毎日使ってもいいですか?

A. 量を守っていれば毎日でも問題ありません。ベタつきを感じる日は量を減らすか、その日は乾いた髪への仕上げだけにします。

Q3. 頭皮につけてもいいですか?

A. 一般的なヘアオイルは毛先用です。頭皮用の表示があるもの以外は、根元と頭皮にはつけません。

ご使用にあたって

髪や頭皮にかゆみ・赤みなどの異常を感じた場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科専門医などに相談してください。

まとめ:ヘアオイルの使い方

  • 基本は、タオルドライした濡れた髪に少量をなじませてから乾かす
  • 量はショート1滴・ミディアム1〜2滴・ロング2〜3滴。1滴から足す。表示があれば表示優先
  • 手のひら全体に広げてから、毛先→中間へ。根元と頭皮は避ける
  • 乾いた髪は仕上げ用。量は半分以下、毛先だけ
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