目元用シートは「際から少し離して」貼るのが基本
目元用シートマスクは、化粧水で肌を整えたあと、目の際(まつげの生えぎわ)から数ミリ離した位置に貼るのが基本です。時間は商品の表示が最優先。放置しすぎず、表示の時間で外します。
外したあとは、残った美容液を指の腹でやさしくなじませて完了。夜に使うなら、そのあとアイクリームでふたをすると流れがきれいにつながります。
なぜ顔用と別に「目元用」があるのか
目もとの皮膚は顔の中でも特に薄く、まばたきでよく動く場所です。目元用シートは、この部位に合わせて形・厚み・美容液の設計が調整された専用品。顔用シートマスクの「ついで」ではカバーしきれない部分を受け持ちます。
だからこそ、使い方も顔用と少し違います。ポイントは「位置」と「時間」の2つだけです。
使い方:5ステップ
- 化粧水で肌を軽く整える(乾いた肌に直接貼るより密着しやすい)
- シートを取り出し、目頭側から位置を合わせる
- 目の際から数ミリ離して、頬骨の上に沿わせるように貼る
- 時間は商品の表示どおりに。「長く貼るほどいい」ではない
- 外したら残った美容液を指の腹でなじませ、夜はアイクリームでふたを
アイクリーム側の塗り方は「アイクリームの正しい塗り方とは?」で詳しく解説しています。

位置合わせは目頭側から。際にぴったりではなく数ミリ離す
やりがちなNGと直し方
NG |
直し方 |
|---|---|
目の際ぴったりに貼る |
数ミリ離す。美容液が目に入るのを避ける |
乾ききるまで貼り続ける |
表示の時間で外す。シートの乾燥は肌の乾きにつながる |
貼ったまま強くこすって密着させる |
上から軽く押さえるだけで十分 |
顔用マスクと同じ時間感覚で使う |
目元用は商品ごとに設計が違う。表示を確認 |
顔用シートマスクの時間の考え方は「シートマスクは何分貼るのが目安?」、外したあとの扱いは「シートマスクのあとは洗い流す?そのまま?ベタつくときの正解」が参考になります。
よくある疑問Q&A
Q1. 目元用シートは毎日使っていいですか?
A. 使用頻度は商品の表示が基本です。毎日使える設計のものもあれば、週数回のスペシャルケア設計のものもあります。迷ったらパッケージの使い方欄を確認してください。
Q2. コンタクトレンズをしたまま使えますか?
A. 外してからのほうが安心です。美容液が目に入ったときのリスクを避けられます。目に違和感が出た場合はすぐに使用をやめてください。使用中に赤み、はれ、かゆみ、刺激などの異常が現れた場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科専門医などに相談してください。
Q3. シートに残った美容液はどうすればいいですか?
A. 捨てる前に、目尻の外側や首すじ、手の甲にのばすのが無駄のない使い方です。
まとめ:目元用シートマスクの使い方
- 位置は「目の際から数ミリ離す」。目頭側から合わせて頬骨の上に沿わせる
- 時間と頻度は商品の表示が最優先。「長いほどいい」ではない
- 順番は化粧水のあと。外したらなじませて、夜はアイクリームでふた
- コンタクトは外してから。違和感が出たらすぐ使用をやめる




