ハンドプレスだけでは物足りない人へ。美顔器を使うスキンケア新常識

高度なスキンケアトリートメントのために美顔器を使用した後、輝く顔に触れる幸せなアジア人女性

毎日行うスキンケア、なんとなく行っていませんか?洗顔後、化粧水、美容液…と順番にケアしても、少し時間が経つと乾燥を感じる、しっかり保湿できている気がしない…そんなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。化粧水や美容液は、手のひらでなじませるだけでなく、美顔器を使うことで、より本格的なスキンケアが期待できます。今回は、美顔器を取り入れたスキンケアの方法をご紹介します。今のスキンケアに満足できていない方は、美顔器を使ったスキンケアを試してみてはいかがでしょうか?

私のスキンケア、今のままで大丈夫?

しっかりスキンケアをしているのに、なんだか物足りない…そんなお悩みはありませんか?年齢を重ねることや、ライフスタイルの変化により、肌質は変化します。肌の変化に対応するには、毎日の丁寧なスキンケアで肌のバリア機能を守ることが重要です。

美肌のカギは「角質層」にあり!

スキンケアで重要なキーワードとなるのが「角質層」です。ここでは、角質層の役割と乾燥のメカニズムについてお伝えします。

角質層って何?

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されています。表皮の最も外側、触れることができる部分が角質層です。角質細胞が重なりあってできているわずか0.02mm程度の薄い層ですが、肌の水分を保ち、外部の刺激から肌を守るバリア機能を担っています。

スキンケア教育のための角質層表皮真皮を含む肌層を示す詳細な断面図


角質層はトラブルのない状態であれば20~30%程度の水分を含んでおり、その水分を保つ要素が、天然保湿因子と細胞間脂質です。天然保湿因子はNMFとも呼ばれ、角質細胞の中に存在し、水分が逃げようとするのを防いだり、とらえた水分をつかんで離さない性質をもちます。細胞間脂質は主にセラミドからなる脂質で、角質細胞と角質細胞の間をしっかりと接着するセメントのような役割を果たすと同時に、肌内部の水分が蒸発するのを防ぐ役割を担っています。そして角質層の表面には皮脂膜とよばれる天然のクリームが保護膜となり、角質層の水分の蒸散を防ぎます。このように角質や皮脂膜が連携して働くことで肌は水分を保っているのです。

乾燥などの肌のトラブルはどうして起こる?

肌の乾燥は、角質層の水分や肌表面の皮脂膜の不足が主な原因です。これは空気の乾燥や紫外線などの環境要因、過度な摩擦や肌質に合わないスキンケアなどの外的要因により進行します。つまり、角質層は誰もが避けられない日常生活での積み重ねでダメージを受けてしまうのです。
そして角質層が乱れてしまうと、バリア機能が低下し、シワ、ハリ弾力の低下など、さまざまな肌トラブルに繋がってしまいます。

角質層までうるおいを届けるスキンケアのポイント

健康で美しい肌のために保ちたい角質層の機能。ここからは角質層の機能をサポートするスキンケアのポイントをご紹介します。

朝晩の正しいスキンケア

健康で美しい肌を保つためには毎日のスキンケアが欠かせませんが、その方法が間違っていると、肌トラブルを引き起こしてしまいます。
クレンジングや洗顔の際は、角質層を傷つけて、乾燥やシワ、色素沈着の原因になる肌をこする摩擦を避け、優しく行いましょう。化粧水や美容液などを塗布する際も、優しく包み込むようにハンドプレスしてなじませてください。仕上げに、乳液やクリームで肌に油分を補い、化粧水などで与えた水分が逃げないようにフタをします。この際、内側から外側に向かって優しく丁寧に伸ばしてなじませるのがポイントです。

肌質と肌悩みに合ったスキンケア用品を使用する

スキンケア用品は、自分の肌質と肌悩みに応じた成分を選びましょう。例えば乾燥肌ならセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿力のある成分。肌の引き締めならビタミンC(アスコルビン酸)などの成分が配合されたものがおすすめです。

美顔器などテクノロジーの力を借りる

さらにワンランク上の美肌を目指したい方におすすめしたいのが、美顔器を取り入れたスキンケアです。美顔器は最新のテクノロジーを使ってお肌のケアをサポートしてくれる美容家電で、肌の変化が気になるときや特定の肌悩みをケアしたいときの頼もしい味方です。

まるでプロの施術! 美顔器が叶える、ワンランク上のスキンケア体験

美顔器は、自宅で簡単に、ハイクオリティなケアを体験できるアイテム。では具体的に何ができるのか、美顔器の魅力をご紹介します。

ハンドプレスでは難しい肌*¹のすみずみまでアプローチ

美顔器は、EMSやRF、超音波など、様々なテクノロジーを使って、肌をケアしてくれます。角質層の深部までケアできたり、普段は動かしにくい顔の筋肉を動かしたりと、様々なアプローチで肌のコンディションを整えてくれるのです。美顔器の代表的なテクノロジーをいくつかご紹介します。

*¹ 角質層まで

EMS

微弱な電流を流すことで、顔の筋肉を刺激し、自分では動かしにくい筋肉も動かすことで、肌の引き締めなどが期待できます。

RF

高周波によって肌内部の水分を振動させて角質層の深部まで温め、肌のハリや弾力のアップなどが期待できます。

イオン導入

肌に微弱な電流をあて、角質層のバリア機能を一時的に緩めることで美容成分を角質層の深部まで浸透を促し、保湿などをサポートします。

いつでもプロ級のケアを手軽に実現

美顔器を使えば、まるでエステに行ったかのような、質の高いケアを自宅で手軽に実現できます。時間や場所に縛られず、自分の好きなタイミングでケアできることも魅力ですよね。「忙しいから…」と諦めていた方も、ちょっとした時間に本格的なケアが可能になります。

効果を最大化! 美顔器を使いこなす3つのコツ

「美顔器に興味があるけれど使いこなせるか不安…」と思う方もいるかもしれません。美顔器で自分に合ったケアをするための、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

肌の悩みや目的に合った美顔器を選ぼう!

肌質は、乾燥肌、オイリー肌、など人それぞれ。また、美顔器も、肌の引き締めや保湿、ハリツヤアップ、エイジングケア*²など様々な機能があります。自分の肌質や肌の悩み、美顔器でどういったケアをしたいのかに合わせて美顔器を選びましょう。初めて美顔器を使う方や、あまり肌が強くない方は、低刺激モードがあるかなどもチェックすると安心です。
*² 年齢に応じたお手入れ

定期的に継続して使う

美顔器は、継続して使用することが非常に重要です。毎日、または週に数回など、ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる頻度でコツコツ続けていきましょう。操作が簡単なものや、軽量で持ち運びしやすいものなど、使いやすい製品を選ぶことも継続のポイントです。

美顔器と相性の良い化粧品を使用する

美顔器は専用の美容液やジェルが必要とされることがあります。美容成分を配合しているものや洗い流し不要のもの、通電性など製品によって異なります。美顔器の働きをサポートする、相性の良いものを使用しましょう。美顔器によっては、推奨されている化粧品や化粧品の指定がある場合もあるので、取扱説明書をよく読み正しく使用してください。

美顔器で、毎日のスキンケアをワンランク上へ!

この記事では、美肌のカギとなる角質層のメカニズムと、美顔器の魅力や使うときのポイントについてご紹介しました。肌のために正しいスキンケアを行うことはもちろん大事です。そこでさらに美顔器を上手に活用することで、ハンドプレスのみでは難しかった角質層までうるおいを届けたり、肌悩みへのアプローチが叶います。あなたも美顔器を取り入れて、上質なスキンケアをスタートしましょう!

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  • 「朝時間がない」を卒業!目もと特化型美顔器&コーム型ヘアアイロン活用15分ルーティン

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